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はじめまして。紅香です。
フロム・エー ナビのLINE公式アカウント「パン田一郎」を担当しています。
既に、数多のメディアで話題となっていますが、先日開催されたLINE株式会社のカンファレンス「LINE CONFERENCE TOKYO 2016」へ参加してきたので、その報告をしたいと思います。発表内容については、詳細記事がいくつも出ているので、ここでは会場の雰囲気などにフォーカスしてご報告します。

「カンファレンスドリブン」が支えた、発表の嵐

今回の発表で注目された案件の一つは、「MVNO事業への新規参入」でしたが、この他にも、開催時間の約120分間は、本当に絶え間なく、多くの新規戦略が発表されていた印象でした。元々そのような趣旨の場なので、当然といえば当然なのですが、当日の会場は、新機能スタンプの話題をきっかけに怒涛のように押し寄せる発表の応酬に、最終的には拍手とため息に包まれる…といった状況でした。
LINE社には「カンファレンスドリブン」という言葉があるそうで、カンファレンスが決まると、そこに新規戦略などの焦点を合わせられるよう社内一丸となって取り組むそうです。あれだけ多数の事業を一気に進めるというのは、並大抵のことではないと思いますが、「一丸となって取り組む」という言葉が表す通り、「LINE」というサービス全体での、意思と勢いを感じることのできる会でした。

技術 “+α” の魅力

カンファレンスの開催地は、前回に引き続き『舞浜』でした。舞浜といえば、あのキングオブテーマパークが君臨している地ですが、その存在を忘れさせるような勢いで、会場はテーマパークのような盛り上がりを見せていました。

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例えば、写真にあるように、お馴染みキャラクターと記念撮影ができるようなブースが設置されていたりいて、グッズ販売店もかなりの盛況ぶりでした。
今回発表された「MVNO新規参入」には、先発事業者との差別化要素として「SNSの利用無制限」などが盛り込まれていましたが、ここに「キャラクター人気」が加わることで、カスタマーのモチベーションには変化が生まれます。単に「得だから使う」という視点から、「好きだから使う」という変化です。中国では、これらのキャラクターは、グッズ専門店もあるほどの人気ぶりだそうで、日本でのブランディングも同様に進めば、カスタマーとの関係はさらに強固になります。技術開発の基盤に加えて、このようなキャラクタービジネスを展開できているのは、サービスの魅力のひとつになっていると感じました。

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 ※写真は、今回一番気に入ったグッズ(肩たたき棒)です。

担当プロダクトへの応用

個人的には、LINEポイントやカードの動向が気になるところですが、LINE公式アカウント担当としては、まずHR他社に先行されている新機能活用について、しっかりとキャッチアップする必要があると感じています。その上で、アカウントとして差別化できるようなサービス開発を更に実施していきます。今後の「パン田一郎」にもご期待いただければと思います。