こんにちは、藤井です。

先日、「これだけ!KPT」の著者の天野さんを迎えて、KPTのやり方を学ぶワークショップをしました。

以前にも同様のワークショップを何回か行っていて、今回が最終回ということでした。
今回のワークショップには、弊社の社員だけではなく、一緒に働いている開発チームの方や、コールセンターのパートナーの方も参加しています。

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研修の内容は?

最初の20分程度で、フレームワークとしてのKPTの説明をし、その後は簡単なゲームを4人チームで行いました。
このゲームは、図形を描いて、その点数を競うというものでした。
ゲームは3回実施するのですが、ゲームとゲームの間にKPTでふりかえりを行ない、点数がより多くとれるようにチーム毎に改善をしていくというものです。

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今回は5チームで実施しましたが、ゲームの結果は、ほとんどのチームが改善の効果ありとなりました。

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全体で2時間ですが、ゲームの合間のKPTふりかえりの際に、講師からふりかえりのポイントが説明されるので、いつもよりふりかえりがうまく行えたように感じました。

研修を通した気付き

これまでKPTを用いたふりかえりは何回かやったことがあったのですが、今回の研修で改めて気づいたことがありました。

付箋紙の剥がし方

これまで何気なく剥がしていたのですが、はがれにくい剥がし方がある事に驚きました(笑)

K⇒P⇒Tの順に意見を出す

いつもは、ProblemとTryばかり出していましたが、Keepから順に考えていく事で、意見が出やすくなることが分かりました。
KPTってフレームワークだけではなく、プロセスというか進め方も大切なんだと思いました。

一人ひとつずつ意見を出す

「意見を対等に扱う」には、意見を言う時間をなるべく同じにすると効果があるんだと分かりました。
いつもは率先して、自分の意見を書いた付箋を貼っていましたが、これってあまり良くないそうです。最初にだれか一人の意見を大量に出すと、他の人は「同じです」としか言わないので、意見を出した感じが少なくなって、当事者意識が持ちにくくなるそうです。

指標を持つ

今回はゲームだったので、点数で他のチームと競いました。やっぱり勝てると嬉しいし、負けると悔しいです。
また、改善できているかどうかの結果も点数で判断することができました。
仕事の指標をうまく使うと、自分たちの成長の確認に結び付けられそうです。

このあたりのことは、次のふりかえりの時に注意してやってみようと思います。