こんにちは、武藤です。
先日、KPTで有名な天野さんを講師に迎え、会議ファシリテーションの研修を行ないました。

※KPTとは、「Keep」「Problem」「Try」の略で、これまで行ってきた行動や活動を振り返る際に利用されるフレームワークの一つです。

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研修内容

グループワークを中心とした、3時間の研修でした。
講師がKPT好き?なせいか、研修全体もKPTのフレームワークに沿って進みました。

まずは、日常行なっている会議について、KeepとProblemの視点で確認を行います。通常のKPTだと、次にTryを考えるわけですが、その前にファシリテータに求められるスキルを説明する講義がありました。なんでも、ファシリテータに求められるスキルは5つあるそうです。

ファシリテータに求められるスキル

  • プロセスを扱うスキル
  • 情報を構造化するスキル
  • 場を活性化するスキル
  • 意見の対立を解消するスキル
  • 場を読むスキル

そして、これらのスキルは一人の専任のファシリテータがばっちり身につけてそのスキルを発揮するよりも、会議に参加する人がほどほどに身につけて、全員がファシリテータのつもりで会議を進行する方が楽だそうです。
講義の中で説明してもらったスキルやツールを活用して、会議の成果を改善するためのTryを考え、それをチーム毎に発表して終了となりました。

受講メンバーからの感想

受講したメンバーからは、以下のような感想がでていました。ご参考までに。

  • 基本的なことが一番大事だと改めて気づきました。アジェンダ、タイムマネジメント、雰囲気作り。
  • MTGに参加する人はみんな受けた方がよいと思います。ファシリは1人でやることではないと思うので。
  • ファシリを行わない人も受けてほしいです。どうやったら会議がうまく進んでいくか、みんな認識してほしいです。
  • 同じ会議体にいる人が、全員で受講をして、課題・改善案などを共有/共感できると、実行に移しやすいと思った。
  • 全員がファシリティブになればいい、みたいな結論だったけど個々のファシリテーション力がちゃんとついてないと遠慮し合ってうまく出来ないんじゃないかと思いました。