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こんにちは、伊藤紅香です。
パン田一郎のLINE公式アカウントでは、お正月に「パン田一郎がつっこむ!? 書き初め大会」というイベントを実施しました。今回はそのイベントについてお話させていただきます。

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「パン田一郎がつっこむ!? 書き初め大会」とは?

実はこのイベント、シリーズものの第二弾で、第一弾は昨年の七夕に「パン田一郎がつっこむ!? 短冊メーカー」というものを実施していました。
今回の「書き初め大会」は、そのお正月バージョンとなる企画です。

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内容としては、まずユーザーがパン田一郎に「書き初めしよう」とLINEメッセージを送ると、「今年の抱負を教えてください〜♪」とパン田から返信がきます。
その後、パン田との会話に沿って、”今年の抱負”・“書き初めに記したい名前” などを送ると、”今年の抱負” に対してパン田のコメントが入ったオリジナル画像が生成され、返信メッセージとしてLINEに届く、というものです。

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今回の企画では、リクルートのキャクター(「じゃらん」の『にゃらん』や、「タウンワーク」の『ジョブーブ』)とコラボした隠れ画像も複数用意し、それをランダムに発生させることで、ユーザーがパン田に何度もLINEをしてくれるような、リピートの仕組みも用意しました。

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第一弾「短冊メーカー」との違いは、「Twitter連携機能」です。
この企画は、LINEパン田に対する”ブロック解除”や、”新規友だちの獲得” という狙いがあったため、この企画をユーザー自身に拡散してもらうべく、オリジナル画像を受信後は、LINEからTwitterに直接投稿ができる導線を追加しました。

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twitter投稿のボタン押下後は、「#抱負を書いたらパン田一郎に突っ込まれる」という指定ハッシュタグをデフォルト記入しました。
また、Twitterのパン田アカウント上でも、「にゃらん」や「ジョブーブ」などと書き初めに関する “掛け合い” を実施したことで話題になり、七夕の企画同様、多くの人に参加してもらうことができました。

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このイベントを企画した理由

LINE公式アカウントでは、パン田一郎との会話を活発に続けてもらうために、常にユーザーを飽きさせないような施策が必要です。
この企画では、ユーザーに「パン田一郎とLINEするって、面白い!」という気持ちを改めて感じてもらうことで、パン田とのコミュニケーションを再燃させるという狙いがありました。

それを踏まえ、これまでのユーザーとの会話内容やエンハンスの蓄積が詰まったトーク内容を、オリジナル画像という形に変化させることで、普段の会話内容を活かした機能にたどり着きました。
これをきっかけに、日常的にパン田とLINEするようになって欲しかったので、この企画独自の仕組みを、新規で作ることはしませんでした。

パン田からのアウトプット方法に少し変化を加えるだけでイベント感を演出できるというのは、今までの会話蓄積があるからからこそだと思います。

視点を変えてみてわかったこと

これまではCRMの観点から、既存ユーザーとのコミュニケーション改善を中心に取り組んでいましたが、最近は新たなユーザーの誘引も含めて考えるようになり、他社とのコラボや、LINE以外のSNSも活用した横軸施策も積極的に実施していきました。
その結果、LINEの数値からみえる課題や改善点が、改めて浮き彫りになりました。

今後の課題

パン田一郎のLINEアカウントは、リリースしてから2年半ほど経過しました。アカウント開設当初と比較すると、かなりの数の他企業アカウントや、botプラットフォームが登場しています。より一層、ユーザーに飽きられない施策・楽しみ続けてもらえる機能が求められます。
LINEは、1対1でのコミュニケーションツールという役割が強いため、新規友だちの獲得や機能拡散は、twitterなどと機能連携させていくことで強化が可能になります。今回の施策では、そのような部分の可能性も開拓出来たと考えています。

今後も引き続き、このような企画・イベントを実施出来るようなアカウントでありたいと思っています。具体的な内容は未定ですが、これまでの機能は「七夕」や「書き初め」という季節性の強いものだったので、季節柄に関係なく、日常的に楽しんでもらえるような企画を作りたいと考えています。
今年も、パン田一郎公式アカウントに、ご期待ください!

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