red-basic-heart_400

こんにちは、吉岡です。

弊社ではモニタリング・オートメーションを実現する手段の一つとして、OSXのユーティリティソフトであるAutomatorを利用しています。
GUIで操作できる“とっつきやすさ”と、Automatorのマウスの動きをダビングする機能を使いたかったから、というのが最初の採用動機でした。

その後、カレンダーアラームによるバッチ処理予約の可視化やcliclickというアプリの実行連携などの価値に気づき、ますますAutomatorを使い倒しております。

今回は、Automatorを使って、カレンダーアラームによるバッチ処理予約までのやり方を紹介したいと思います。

Automator使う前に

システム環境設定 > 言語と地域 から英語を削除してください。
こちらがあるとAutomatorの表記が一部英語優先表示になってしまうので。

スクリーンショット 2016-12-27 14.01

ワークフローの準備

まず、カレンダーアラームによって自動実行したいタスクの準備を行います。

wa-

ユーティリティ>通知を表示をドラッグ&ドロップ。

スクリーンショット 2016-12-27 14.04

メッセージを入力します。

ara--

実行ボタンを押すと、画面の右上に通知が表示されます。

スクリーンショット 2016-12-27 14.06

デスクトップにでも保存しましょう。

スクリーンショット 2016-12-27 14.05

カレンダーアラームの作成

新規作成からカレンダーアラームを選択。

kare

ワークフローを実行をドラッグ&ドロップ。GUI楽しい。

1

こんな感じの設定画面が開きます。

2

先ほど作成したワークフローのファイルを選択し、保存すると、いきなり実行されるのでびっくりします…
あと、アプリ名は英語がいいです。日本語だとあとあと面倒になります…反省

3

あと、保存された場所が表示されないのですが、以下の場所に保存されています。
「ユーザーフォルダ>ライブラリ>Workflows>Applications>Calendar」

4

保存されたアラームアプリのディレクトリをよく使う項目に追加しておくといいでしょう。階層が深いので。

5

繰り返し時刻の設定

カレンダー画面に映ります。先ほど設定した通知が設定した時間に登録されています。

6

予定をダブルクリックして、吹き出しの真ん中をクリックすると、以下の設定画面が出てきます。

7

繰り返しを選択すると、周期を選ぶことができます。

9

「毎日」を選ぶとこのように無期限に予定が登録されます。

10

カレンダーアラーム実行ファイルのセキュリティ許可

自動実行するアプリには権限を付与する必要があります。

システム環境設定>セキュリティとプライバシー>プライバシータブを選択してください。

変更するので、鍵をクリックしてID/PWDを入力。

「+ボタン」を押して、ファイル選択画面でよく使う項目からCalendarフォルダを選択し、先ほどのアプリを選択。

111

鍵をクリックして設定をロックします。

終わりに

これでカレンダー上で繰り返し処理の設定をセットできました。
こちらのワークフローの内容を変更し、セットする時間を変更したりして、実際業務でセットしたい処理に上書きして利用してください。
GUIアプリで素敵なオートメーションライフを!